毎月の固定費である家賃って家計の重しですよね。固定費であるがために、節約したいと思っても家賃は削れない・・・そう思っている方も多いと思います。しかし、毎月の支払いが数千円でも下がったらとても嬉しいですよね。
実際に私は2年住んだマンションの家賃を交渉して月額1万円を減額することに成功しました!

家賃が安くなることってあるの・・・!?
家賃交渉は必ずしも成功するわけではありませんが、交渉するだけならノーリスクなためやってみる価値はあるかと思います。今日は私がどのように家賃交渉を行なったかの体験談となります。
住居に関してはいろんなケースがあるので必ずしも役にたつとは限らないのですが、交渉はしてみたいけどちょっと不安だなあ・・・と思っている方の少しでもお役に立てたら嬉しいです!
・家賃は入居中でも交渉すれば下がることがある
・なぜ家賃交渉をしようと思ったか
・実際の家賃交渉の手順と結果
住んでいた物件について
物件の情報
・都内1LDK
・家賃12万円
・築年数約30年
・5階角部屋
・オートロック付き鉄筋コンクリートマンション
以上の物件に当時は夫と2人暮らしでした。
なぜ家賃交渉しようと思ったか
旦那のテレワークも増えたしもう少し広い部屋に引越しとかしてみたいな・・・と思いSUUMOなどの不動産サイトを見たのがきっかけです。
自分の住んでいるマンションの隣の隣の部屋が募集中として掲載されており、その部屋の家賃が自分の住んでいる部屋より安く衝撃を受けました!もちろん同じマンション、同じ階でも部屋によって日照、角部屋などさまざまな理由があるため家賃が異なることは理解しています。
ですが、ひょっとして少しでも安くなるのでは・・・!?と思った事が家賃交渉しようと思ったきっかけです。



とりあえず、チャレンジあるのみ!
手順
貸室賃貸借契約書・マンションの更新時期の確認
マンションの貸室賃貸借契約書の確認はとても大切です。
約款に近隣の建物の賃料に比較して賃料が不相応となった場合、契約期間中でも賃料の改定ができる。といった文言があるかの確認しなければいけません。このような最初の契約にいかなる理由があっても家賃交渉は不可など書かれていたらそもそも交渉できないですよね。そのため、一番に確認が必要となります。
マンションの更新時期に関してですが、こちらは必ずしも合わせる必要はありません。
ですが、更新が近づいている時期だと更新のタイミングで同程度のスペックのより安い物件へと引越しを考えているんですよね〜!などとスムーズに話を持って行きやすいです!実際に私は更新の2ヶ月前を狙いました!
周辺物件の家賃を確認
まず、不動産空室情報サイトで自分の住んでいる物件の空室と同じエリアの物件で同じような間取りの部屋がないかを検索します。この時に必要となる情報が、エリア、間取り、階数、築年数などです。
私の場合は同じ駅で絞り込み、築年数が約30年1LDK、などの項目にチェックをつけながら検索をかけ、似たような間取りや平米数などを持つ部屋の家賃と自分の住んでいる部屋の家賃を比較しました。
電話をかける相手の確認
交渉相手はズバリ仲介不動産の営業か、大家さんのどちらかです!
私の場合は、大家さんが管理会社を入れていたため直接交渉できないケースでした。そのため、マンションを借りる時にお世話になった不動産会社の営業の方に電話をかけることにしました!
話す内容をまとめる 【例文】
まず大前提として、大家さんはマンションの部屋に空きが出たら新しい入居者を見つけなければいつまで経っても家賃が入ってきません。
そのため、トラブルを起こさない良い入居者だったら長く住んでほしいと思うのが大家さんだと思います。もちろん今まで家賃の延滞や騒音、隣人トラブルなどの問題を起こしたことがない人物であるかも重要ですよね。
このことを踏まえた上で、以下のような交渉を行いました。あくまで素人が作成した例文となりますので、だいたいこんな感じに言えばいいんだな〜!というレベルの参考として下さい。
○○マンション○○号室を借りている○○と申します。
貸室賃貸借契約書の約款を見て、近隣の建物の賃料に比較して賃料が不相応となった場合、契約期間中でも賃料の改定ができるとのページを見てお電話させていただきました。
現在仕事がテレワークであることを考えたら、築年数を増やせばもう少し安くて広いところに住めるため更新を期に引っ越しを考えており、不動産サイトや実際に不動産会社さんにお世話になっていたところ、こちらのマンションの別の部屋の紹介を目にしました。
自分が確認したところ、1ヶ月以上○○マンションさんが掲載されていると思うのですが、私が住んでいる部屋と全く同じ間取りで同じ○○平米、同じ南東の別階の空き室を見たところ、賃料と管理費の合計で○○円でした。階数が違うだけで○○パーセント以上高く○○円多い○○円払っていることを知りました。
今お世話になっている不動産会社に階数違いの相場を聞いてみたところ事、一般的に一階あがるごとに家賃が○○円プラスになるくらいが相場だと聞きました。そのため、現在の家賃の適正価格は○○円ほどではないかと考えています。
このマンションと同じような築年数が30年近い物件や同じような平米数の物件を見ましたが、だいたい家賃が○○円程度の物件が多かったです。そのため今の部屋は周囲の現在価格より少々高いと思います。
仮にここの家賃が適正価格の○○円程度に下がるなら場所等は気に入っているのでまだ引っ越しをせず住み続けたいと思っています。
(こちらの金額が厳しい場合、家賃を今でてる空き室や周辺相場のことを加味してせめて○○円程度は下げて欲しいです。)
ポイントとしては事前リサーチをしっかりした上で具体的な数字をはっきり伝えることだと思います。
丁寧な態度を心がけ、交渉が通ったら長く住み続けるという意思を見せることも大切です。



日頃から自分のマンションの貸し値がいくらなのかを気にしてみるといいかもしれませんね!
実際に電話をかける
突然何の脈絡もなく電話をかけるということは不安だと思いますが、相手もさまざまな交渉を持ちかけられるケースが多々あるはずです。そもそも相手側もマンションを貸す時に家賃を安くしてください!と言われることはかなり多いと思います。夫もかつて部屋を借りる時に言ってみたけど断られた・・・と言っていました!笑
実際に私がかけた営業の方は、このような交渉があることに慣れている様子でした。電話の最後の方では「ぶっちゃけいくらだったら住み続けたい?」とはっきり聞かれました。
気負わずまずは相談してみるという気持ちで電話してみるのもいいのかと思います。
反応を待つ
あとは反応を待つのみです!
私の場合、直接大家さんとの交渉ではなかったため、代わりに大家さんへとコンタクトを取ってもらうのに少し時間がかかり1週間弱待ちました。結果、誠実そうな方なので継続して住んでいただきたいとのお言葉をいただき家賃を下げてもらうことに成功しました。
今回のケースでは、口頭で「来月から1万円減らして家賃を振り込んで下さい。」とおっしゃっていただいたのみでした。この場合、本当に家賃が下がったのか不安ですよね。
そのため、念の為メールで以下のような確認を取りました。
お世話になっております、○○です。
先ほどはお電話でのご連絡をありがとうございました。
家賃引き下げの件ですが、無理を言ってしまったにも関わらず受け入れて下さり本当にありがとうございました。契約書の書き換えは不要とのことでしたが、口頭だけの約束ですと少々不安なため、こちらのメールにて家賃を○○万から○○万へ変更の契約ということでよろしいでしょうか。
次回○○月○○日以降の振り込みより変更後の金額で振り込みさせて頂くつもりです。
よろしくお願い致します。
結論
このような手順を経て、結果的に家賃を1万円下げてもらうことに成功しました!
子供が産まれた後は手狭となってしまいこの物件から引っ越してしまいましたが、値下げ後に約2年半住みました。これだけで24万円以上の節約となり結構インパクトがありますよね。
いろいろなケースがあるため必ず成功するわけではありません。断られるケースももちろんあります!あくまで体験談となりますので、一つの参考例として捉えていただけたらと思います!
また余談となりますが、もし家の壁に穴や傷がある場合、入居時の火災保険で賄えるかもしれません。
私は引越しの時に家具をぶつけててできた壁の穴を火災保険で直しました!修理費の全額を保険で賄うことができました。また機会があればそちらも体験談を公開していきたいと思います。
おわりに
一度住み始めた物件の家賃は上がることはあれども下がることはない。そう思う方も多いかと思いますが、実はそんなことはありません!交渉するだけならノーリスクなため、現状と周辺賃貸の動向をたまにチェックしつつぜひチャレンジしていきたいところです!
日々の小さな節約ももちろん大切ですが、毎月の固定費を下げることは継続的な節約につながります!
家賃以外にもWi-Fi代、携帯代、電気代、水道代、ガス代、保険代、各種サブスクリプション代・・・必ず毎月かかってくる固定費、どれかを少しでも下げれたら本当に嬉しいですよね。
それでは今日はこの辺で!
最後まで読んでくださりありがとうごさいました♡
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